ぶるぶるノート

道を尋ねられたとき after

昨日の記事を書いてから思ったんですけど、道などを尋ねられる頻度ってどのくらいが普通なんでしょ?

俺がはっきり覚えているのは昨日書いた3回ですべてです。

二十数年生きてきて3回は少ないほうなのか、そうでもないのか。多いってことはないと思うけど、なにぶん比較対象がないので予想でしかないわけで。

ただ俺は根っからのインドア派で外へ出る頻度が他人に比べて少ないのは明らかなので、外出時間のことを考えると3回でも多いほうなのかもしれない。

とまあこんな具合に疑問が浮かんだのでGoogle先生に聞いてみたところ…………多い人は数日単位で聞かれたりするそうですね。となると俺は多くはないか。

そして、道を尋ねるときにどういう人に話しかけるかというのは「急いでなさそうな人」「人当たりが良さそうな人」「地域に詳しそうな人」等々、まあほとんど想像できる理由ですね。

まず「急いでなさそうな人」というのは該当するかな。当時は学生だったし、特に急いでいるときに聞かれたことはないし、そういう雰囲気を出していた覚えもない。

「人当たりが良さそうな人」というのはどうだろう……俺は人見知りもあって決して人当たりが良くないと思う。ただ身体が華奢でチビなもやしなのでハタから見て無害には思われるかもしれない。

「地域に詳しそうな人」というのは該当するかな。学校が近くにあると学生はその周辺に詳しいと思われるんでしょう。おばちゃんのときは高校、おっさんのときは中学が近くにあった。女の人のときは近くに学校はなかったけど、中継駅として利用する学生は多かったはず。

ここまで考察しておいてなんですが前の記事にも書いたように、おばちゃんとおっさんのときはたまたま頼れる人が俺しかいなかったっていうのが大きいんでしょうけど。

じゃあなんでこんな考察したのかと聞かれればなんとなくとしか答えようがない。