ぶるぶるノート

買ったカッター硬かった

「買ったカッター硬かった」って駄洒落。割と有名だと思うんですけど、これって地方によって微妙に違いがあるみたいです。

「カッター買ったら高かった」とか「カッター買ったら切れなかった」とか「買ったカッター軽かった」とか。駄洒落ではなく早口言葉化して「高くくった鷹狩ったカッター買った肩硬かった方が高かった肩叩き機買った」なんてのもある模様。

しかしこの駄洒落、なにが発祥なんだ? このお題目にはGoogle先生ですら答えてくれないぞ?

俺は父から聞いたのが最初だった気がする。テレビかなんかでやっていたのだろうか。そこから色々派生したとか? それとも各地方で似た駄洒落が偶発的にできただけだろうか。

まあ色々派生はあろうとも、結局「買ったカッター硬かった」が最もスマートで面白いんだね。「かたかたかたかた」と4回も続くもんね。他の派生形は微妙に「かた」とは違う言葉が混じってるもんね。